オパールの指輪を買いました。
全く予定していなかったことですが、先日、指輪を購入しました。
きっかけは夫とのドライブ中、はめていた指輪の石(ダイヤモンド)が無くなっていることに気づいたから。
びっくり😱!!!
— いづこ (@imaizuco) 2018年10月14日
気づいたら指輪の石が取れてた💧
全く心当たりなし💧
夫は「安物だったしまた違うの買えばいいよ」って言ってくれてるけど、付き合ってた頃の初めてのプレゼントだったからショックだよ…。 pic.twitter.com/nYIBmRkZ1d
石が外れた指輪は、夫が私と付き合い始めて最初の誕生日に「予約指輪」と言って(笑)プレゼントしてくれたものでした。
その後に貰った婚約指輪と重ねづけするのが好きで、日常生活中にはつけませんが、どこかへ出かける時には毎回つけていました(結婚指輪は右手にしています)
一体どこで石を落としたのか全く覚えがないので、当然見つかることもなく。
だからと言ってすぐに新しい物を買おうという気にはなりませんでしたが、ちょうど出先のダイバーシティ東京にヴァンドーム青山の店舗があったので、夫と二人で覗いてみることに。
そこで出会ったのが、このオパールの指輪です。
もともと宝石の類にはあまり詳しくなく、オパールも実物をちゃんと見たことがなかったのですが、光の当たり方によって乳白色からエメラルドグリーンに変わること、私と夫の誕生月である10月の誕生石だったこと、そして何より、この少しクラシカルなミル打ちのデザインに惹かれ、突然、購買意欲がむくむくと湧いてきました(笑)
とは言え、その場では即決できないのが私の性分。
その日は型番だけ控えさせてもらい、購入は一旦保留にすることに。
一週間悩んだのち、やっぱりこれは自分のために買おう、と再び店舗へ向かいました。
ヴァンドーム青山は私たち夫婦が結婚指輪を購入したブランドだったので、その時にある程度貯まったポイントがあるというのも購入を後押しする要素でした(笑)
再び、婚約指輪との重ねづけ。
オパールの形状から以前のものより少し隙間が出来てしまうけれど、店員さんの「それはそれで抜け感があって素敵ですよ」の一言に「そうかもな」と納得(単純)
うーん、やっぱりこのデザイン、好き!
地金は10Kです。
10Kに関しては20代の頃、ピンクゴールドのネックレスをヘビロテしていたら見事に赤褐色に変色した、という思い出がありました。
なので30歳を過ぎた頃から、今後買うなら長く使いたいからゴールドは18K一択かなぁ…なんて思っていたのですが、考えてみれば、夫から貰った「予約指輪」も地金は10Kだったけれど、ほぼ全く変色していないのです(石は取れたけど笑)
要はお手入れ次第なのかな?
お手入れと言っても実際していたのは、外出時にしかつけない、帰宅したら柔らかい布で拭いてケースにしまう、くらいでしたが…。
「買うなら18K!」と決めてしまうと金額的にぐっとハードルが上がりますが、18Kにこだわらずに10Kまで範囲を広げると、金額的にもデザイン的にもずっと選択肢が増えることに気づきました。
ブランドもヴァンドーム青山ではなく妹ブランド?のVAヴァンドーム青山で、ブランドイメージにとらわれていた(笑)以前なら「この歳になってVAはな~」なんて思っていたかもしれませんが、今は商品自体が気に入って購入しているので全く問題なし。
注意しなければならないのは、オパールは水に弱く、手洗いの際にも外したほうが良いらしいこと。
ネットを見ると諸説ありますが、店員さんがそう言っていたのでそちらを信じようと思います。
ダイヤの指輪は気にせずつけたまま洗っていたからなぁ…。
くれぐれも、外した時の紛失には気をつけたいと思います。
石の紛失にもね(笑)